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『ephemera』
美術家のアーカイヴの構成資料の中心であるエフェメラについて、七人の方に自由に論じていただきまとめた『ephemera』を刊行いたしました。販売も行っておりますのでご興味のおありの方はお気軽にお問合せください。
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『Archiveをかんがえる』
美術館や大学などの美術に関するアーカイヴに携わる七人の方に現場報告としていただいた論考を一冊にまとめた『Archiveをかんがえる』を刊行いたしました。
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『読書考』
『読書考』(酒井忠康・著)を刊行いたしました。
JCRI アニュアルレポートに過去5回にわたって掲載された酒井氏の同名のエッセイに、二篇を加え一冊にまとめました。岡倉天心『茶の本』や岸田劉生『美の本体』などを取り上げ、明治前半期に西欧の美術作品や書籍から多大な影響をうけながら、静かな眼差しで日本を見直した人たちに焦点を当てています。